近藤共弘は長いオフで感覚が遠のきながらも2打差3位タイ発進(撮影:上山敬太)

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<東建ホームメイトカップ 初日◇16日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
 昨季の自己最高の1億円超えを果たし、賞金ランク3位につけた近藤共弘。「(昨年末の3ツアーズ以来)4か月試合に出場せず、試合感がない」なかで、1イーグル・4バーディ・1ボギーの“66”でラウンドし、3位タイ発進と上々のスタートを切った。
近藤共弘が刺激を受ける“先輩”と“後輩”
 「今年の開幕戦の初日は、風に悩まされたり、グリーンの速さを感じたりということがなかった。例年よりもやさしいコンディションだったので、スコアを出さないといけないと思っていた」と振り返った近藤。昨日までの連日の雨でグリーンが重く、ショットも止まりやすい。さらに風の影響の少ないと条件が揃った上での好結果だと分析した。
 「球をしっかりと打ち始めて1か月くらいですし、今は手探り。初戦の初日ですし、1個か2個バーディが取れて、アンダーパーならいいかなと」。開幕だからといって、無理に意気込むことはしないようにしたのも好発進の要因だろう。
 だが、自身のプレーについてはまだまだ不安定さを感じている。前日のプロアマ戦まではパターのフィーリングが良くないと思っていたが、この日の前半は「ショットがいまいちでパターに助けられた」ことで4アンダー。逆に後半は「ショットが良くなってきたがパットが…」で1アンダー止まりだった。
 手探りとはいいつつも、「15年やってますから」と余裕を見せる一面も。ただ「でも(4日間のうち)1日でもいいスコアが出れば落ち着きますよね」と、少しホッとした様子だった。
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