4日、中国メディア・列国志は「韓国人はなぜiPhoneを使いたがらないのか」と題した記事を掲載した。写真はスマートフォンを使用する韓国のカップル。

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2015年4月14日、中国メディア・列国志は「韓国人はなぜiPhoneを使いたがらないのか」と題した記事を掲載。電子技術や販売体制が充実しているなど、購入に当たって自国ブランドが選択肢に上がりやすい環境があると指摘している。

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韓国のあるブランドを例に取ると、2012〜2014年は販売総額がアップルを絶えず上回った。純益ではアップルを超えなかったものの、販売台数では価格面での優位からアップルを大きく引き離し、2013年第3四半期にはアップルのシェアが12.1%なのに対し、この韓国ブランドは32.1%にも上っている。

韓国では生活のあらゆるシーンで自国ブランドの宣伝が見受けられ、CMやポスターは韓流スターの起用が注目されている。端末の高機能化も著しく、アップルは2014年に発売したiPhone6/6Plusでようやく大画面化を実現したが、韓国ブランドはかなり早い段階で端末の大画面化を実施した。また、電池が交換でき、各種アプリもプリインストールされているなど、価格が抑えられているだけでなく利便性も高く設計されている。

韓国・中央大学の専門家は、こうした製品では韓国企業はアフターサービスが整っているほか、自国製品を使うことによって満たされる愛国心、また自国製品を使うことが半ば習慣となっていることも、選択肢に上がりやすい理由として挙げている。(翻訳・編集/岡田)