冷凍食品を利用する頻度

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 日本冷凍食品協会は、2月28日〜3月1日に、冷凍食品の利用者を対象に、「“冷凍食品の利用状況”実態調査」を実施した。

 冷凍食品を利用する頻度は、男女とも週平均1.7回だった。昨年と比較すると、女性は僅かに減少し、男性は横ばいとなっている。冷凍食品の購入場所は、男女とも「スーパー」が最も多いものの、男性は「コンビニエンスストア」や「ドラッグストア」が年々少しずつ増加していることがわかった。

 冷凍食品の魅力は、男女とも「買い置きができる」「調理の手間が省ける」「時間が短縮できる」がトップ3となった。男女とも若い人ほど「おいしい」が高評価だった一方、「料理の素材としてアレンジできる」は男女とも年代が上がるほど支持されている。

 冷凍食品が割引を行っている場合に購入することが多い価格は、平均3.7割引だった。「5割引」で購入している女性の割合は大きく減少し(42.5%→30.6%)、平均の割引率も下がる傾向にあった。ここ1〜2年で、売場での冷凍食品の価格表示が変わったかどうかは、過半数(56.6%)が「わからない」と回答し、割引の表示についてあまり気にしていないようだ。

 プライベートブランド(PB)とナショナルブランド(NB)の内容まで認知しているのは、男性28.0%、女性23.4%で特に若年層の男性の認知率が高かった。PBの冷凍食品を利用する理由は「安いから」が最も多く、男女ともに同じ傾向が見られた。