「具材充実」の文字がプリントされた各リニューアル製品のフタ部分の天面。カップヌードル(上・中)ではダイスミンチとコロチャーの両方がみえる

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日清食品は「カップヌードル」と姉妹製品合わせた計6品について、2015年4月下旬から順次リニューアル発売すると発表した。このリニューアルのコンセプトは「具材充実」で、オリジナルの「カップヌードル」と「カップヌードルビッグ」をめぐっては「ダイスミンチの追加」を合わせて明らかにした。この「追加」が実は、6年ぶりの復活で、ファンは「あの肉がかえってくる」と、再会がかなう「朗報」に喜びをバクハツさせている。

再会にマニア喜びバクハツ

リニューアルされる製品はほかに「カップヌードル カレー」「カップヌードル シーフードヌードル」と「カップヌードル カレービッグ」「カップヌードル シーフードヌードルビッグ」。「カップヌードル カレー」と「カップヌードル カレービッグ」にはこれまでにもダイスミンチが入っており、リニューアルで増量する。

このダイスミンチ、サイコロ(ダイス)のような形から名づけられたとみられるが、マニアらの間では「謎肉」「謎の肉」などと呼ばれていた。その味や食感からは"正体"が分からず、カップヌードルが広まるなかで「謎の動物の肉」のように噂されるようになったからだ。

豚肉と野菜を混ぜてフリーズドライ加工

日清食品では、ダイスミンチが豚肉と野菜を混ぜてフリーズドライ加工したものと説明しており、正体はナゾでもなんでもなかったが、マニアたちは親しみを込めて「謎肉」と呼び、具材ともどもカップヌードルを味わっていた。だが、09年3月のリニューアルでオリジナルのカップヌードルからは姿を消し、形は同じダイス状の「コロチャー」という豚肉に交代。惜しむ"カップヌードラー"も多かったという。なお「コロチャー」はコロコロしたチャーシューの略したネーミングといわれる。

この4月下旬からの「具材充実」のリニューアルでは、ダイスミンチとコロチャーが再交代するのではなく、両方が楽しめるようになるという。

ダイスミンチ復活が伝わるや、ネットでは「帰ってキタァー」「復活!」「こんどはコロチャーと競演だ」など、リニューアル製品の発売を待ちわびる声が続々あがっている。