まずは次週の出場権確保 考えているのはサバイバルを生き残ることだけだ(撮影ANAインスピレーション)(撮影:福田文平)

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<LPGAロッテ選手権 事前情報◇14日◇コオリナゴルフクラブ(6,383ヤード・パー72)>
 米国女子ツアー「LPGAロッテ選手権」がハワイにあるコオリナGCで、15日(水)に開幕を迎える。日本勢は宮里藍、宮里美香、横峯さくら、上原彩子、野村敏京の5人がそろって出場。ディフェンディングチャンピオンのミシェル・ウィ(米国)らと共にリゾートコースを舞台に上位争いを繰り広げる。

 今大会初出場となる横峯さくらはメジャー初戦「ANAインスピレーション」終了後にハワイに移動。「先週はワイキキにいてのんびりしていました。リフレッシュできました(笑)」と気持ちも新たに土曜日にコース入り。「コースは風が強いなというのが第一印象。グリーンも目があるのでパッティングが難しいと思う」と本戦を見すえた。
 風光明媚なロケーションとは裏腹に横峯のおかれた立場は厳しい。次週の「スインギング・スカートLPGAクラシック」への出場権を持たない横峯は、今週10位以内に入って出場権を得ることがまずは1つの目標となる。さらにその翌週の「ノーステキサス・シュートアウト」終了後には出場権のシャッフルもあるだけに、少しでもポイントを稼いでおきたいのが現状。「その辺は意識しています。いっぱいいっぱいですね(笑)」。まずはこの試合で目に見える結果が欲しい。
 宮里藍、美香が日本のメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」への出場を発表したが、横峯は「ぜんぜん考えていないです(笑)」。「年間を通じてやっていくというのを主人と二人で決めたからには、まずはこのツアーで結果を出したい。一勝目指してがんばりたい」。開幕前に固めた強い決意は少しも揺らいでいない。

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