2016年8月以降、関西空港で働く従業員にはしかの感染が相次いでいる問題。
大阪府の松井一郎知事は7日、府の初動対応に「甘い部分があった」と認めた
大阪府は7日、関空を利用した旅行客1人の感染が新たに確認されたと発表した
予防接種の費用が高額ではないかという指摘がTwitterであがった
はしかの感染力は非常に強く、マスクや手洗いだけでは予防ができないという
男性は8月28日に「りんくうプレミアム・アウトレット」を訪れていたという
関西国際空港の利用者や勤務者が25人おり、感染が関東に広がった疑いも
感染すると10日ほどの潜伏期後に、発熱など風邪のような症状が現れるそう
8月17〜30日に関空を利用した客に注意を呼びかけている