日本テレビ系の「水曜ドラマ」で放送されているテレビドラマ。主演は新垣結衣、松田龍平。
映画「検察側の罪人」で、二宮和也が熱演した容疑者の取り調べシーン
続編に後ろ向きだった新垣結衣サイドが一気に方向転換したため、だと関係者
制作サイドはリアリティを重視したとのことだが、視聴者は逆の感想だという
11月中旬の夜、撮影の待ち時間に、新垣結衣とスタッフらが談笑していたそう
公式Twitterは最終回を迎えた12日、OA前はネタバレになる2ショットを公開
新垣演じる役が、過重な労働を課す社長に退職願を提出し、そのまま退職した
「獣になれない私たち」では、撮影現場のほんわかとした雰囲気作りに貢献
期待されていたが、視聴率が10%を超えたのは初回と第6話だけ
お台場の映画館に出向いた、ドラマ「獣になれない私たち」で共演中の2人
人気を博した「逃げ恥」にくらべ、「獣なれ」はパッとしない、と筆者
京谷という「ダメ男」なキャラに、視聴者は「フラれて当然」などと反応
中居正広から「好きになっちゃわない?」と聞かれ、「別にならない」と松田
周りに気をつかって、いい顔をしてしまうところにイライラするのだと筆者
新垣結衣による松田龍平への「ふいうちキス」に視聴者からは反響が続出
視聴者はSNSに「ドラマ史上に残る怖さ」「背筋が凍った」などと書き込んだ
公私ともに冴えない主人公の日常にモヤモヤすることが原因だと筆者は指摘
世間が求める可愛いガッキー像を、演出を含めうまく裏切っていると評論家
期待度はNo.1だったというが、2話で視聴率は8%台になり、3話でさらに下降
共演者の背が高く、ヒールの高い靴をはけてうれしそうだと制作会社スタッフ