アメリカ南部テキサス州で2017年11月5日、男が教会で銃を乱射し、26人が死亡した。
米国では「銃の暴力には銃で身を守る」と考える人が少なくない
犠牲となった女性は3児の母親で、事件の日が5歳の娘の誕生日だったという
白人の21歳男が拘束されており、いわゆるヘイトクライムの可能性が浮上
「いまだに信じられない」「なぜ彼らが」と惨劇へ怒りと悲しみを伝える住民
妻に対して暴力を働いたほか、義理の息子の頭蓋骨を骨折させた過去
容疑者の男は、教会に通う義理の母親に脅迫文を送っていたことが分かった
男は現場から逃走し、車内で銃に撃たれた状態で死亡しているのが見つかった