「アンパンマン」シリーズの生みの親である漫画家、絵本作家のやなせたかし氏が2013年10月13日午前3時8分、心不全のため都内の順天堂病院で死去した。94歳だった。
未発表の資料と証言で、やなせさんの最晩年の姿を特集する
やなせさんは「仕事以外はすべてカミさん」と話すほど暢さんに頼っていた
毎週行われる「アンパンマン」の試写会も見られなくなっていた
18日、「ついキツイ言葉を吐いてしまった」とTwitterで謝罪した
戦争を経験し、飢えに苦しんだやなせさん
「あの人の『タダ働き』に甘えてきた多くの自治体とか組織は恥じろ」と投稿
撮影されたのは去年の夏だという
記事では、やなせさんが自身の生涯をつづった書籍を紹介している
それぞれの立場に正義があるため、何が正義か語るのは難しい